2008年11月16日

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みけ大佐製作その7

みけ大佐11 髪の毛など毛の部分は白いままだと面白みに欠けるので、薄くコバルトでシャドゥを吹きます。
失敗するともろに汚くなるので緊張します。
最初は白に少し青みがあるくらいの塗料で試して、徐々に濃い色に変えて吹くと失敗しにくいでしょう。
みけ大佐12 耳の内側を如何に塗るか悩みました。
結局筆塗りで、ワンポイント中央部だけエアブラシで一段薄い色を吹きました。


今日の作業はここまでですが、昨日のマスキング液について、言葉が足りなかったので補足。

>どのメーカーのマスキングゾルでも水溶性ですから水で薄めることができます。
上記のような御指摘をいただきました。

私が「他の液同様、やっぱり塗りにくい。」と書いた為ですが、正直いえば今まで試した素材のなかでは塗りやすい方ではありました。 また、水で薄める事が出来る事も知っていましたが、最初でしたのであえて薄めなかったというところです。

マスキング液については大別すると2種類のものがあります。
ラテックス系とアクリルエマルジョン系です。
Mr.ホビーの製品ではマスキングゾル"NEO"がラテックス系で、無印旧マスキングゾル(販売終了)がアクリルエマルジョン系となります。
今回のハセガワはアクリルエマルジョン系の製品です。

無印旧マスキングゾルは乾いてからカッターでカット出来る製品でしたが、大欠点があって、下地の塗装に張り付いて剥がせなくなる事が頻繁にあるというものでした。特に水で薄めて薄膜にしてしまった場合は100%剥がせなくなると。

というわけで、今回のハセガワはアクリルエマルジョン系なので、用心して水で薄めなかったという次第です。

もう一方のラテックス系ですが、こちらはペロンと剥がれて塗装を痛める危険性は低いのですが、なんせラテックス=ゴムですので、カッターで切れませんし筆にもペタペタくっ付いて非常に塗りにくいのです。
一応裏技としては、こちらは水で薄めても問題ありません。
もう一つあまり語られない裏技ですが、筆に石鹸を予め撫付けておくとゴムが付着し難くなります。

ハセガワに話を戻しますが、ググって評判悪かったというのは、やはり剥がし難いという声が多かったのと、下地にオレンジの色が移ってしまうというのがありました。
一応テストとして、白いレジンの切れ端に塗ってみたのですが、確かに色移りで薄くオレンジに染まってしまいました。
それで使ったのですから、何というチャレンジャーw
まあ、今回は白目全体をカバーするので、仮に薄く染まったとしても継ぎ目はありませんし、周りも濃いオレンジ色なので目立たないだろうと。
結果的にはスッキリ剥がせましたし染まる事もありませんでした。

エマルジョン系についての想像ですが、どうも下地の状態によって剥がせなかったり染色するのではないかと思います。
今回はグロスの塗料でしたが、例えば白サフやフラットな塗料の場合は食いついたり色移りするのではないかと。レジンや無塗装のプラも顕微鏡レベルで微細な凹凸があるので、染料がしみ込みやすい状態ですし。
あくまで仮定の話ですが。

あと、Mr.ホビーでマスキングゾル"改"というのが現行品のカッターで切れるマスキング液として出ていますが、これは使っていないのでなんとも。
アクリルエマルジョン系だと思っていたのですが、ビニールが主成分のようなので、旧とはかなり違う使い心地なのかもしれませんね。

模型用ではないですが、イラスト用でミツワ・アクアマスクというのもあります。これは耐水性絵の具で描いて、マスクは水をつけると剥がせるという製品です。模型用塗料は耐水性なので使える筈なんだけど、一回使ったきりですね。どうしてなんだろ思い出せませんw
ミツワ・マスケットインクというのもありますが、これはラテックス系です。

今回ハセガワを使ったのは深い意味は無くて、1200円もしたのにずっと死蔵していて、勿体ないので使ってみたという感じです。
封印するより、やっぱり使った方がいいですよね。

技術論を語りだすとキリがなくなるというか、まだ書ききれませんが今夜はこれくらいで勘弁して下さい。

その8に続く


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Posted by pinky_news at 22:18 │Comments(0)TrackBack(0)

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